第3回

CSSってなに?ページに色とかざりをつけよう

HTMLで作った骨組みに見た目をつけるCSSを小学生向けに解説。文字の色や大きさ、背景色の変え方を、着せ替えのたとえで実際の見た目を見ながら学びます。

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たける
たける 前回のページ、ちょっとさみしい見た目でしたよね…。色をつけたいです!
りこ
りこ そこで CSS。HTMLが「ほね組み」なら、CSSは「服やかざりつけ」。同じページを着せ替えるイメージだよ。

CSSは「着せ替え」

CSS(シー・エス・エス)は、ページの見た目を決めることばです。文字の色、大きさ、背景の色などを変えられます。

HTMLが「ほね組み」、CSSが「服・かざり」。同じほね組みでも、CSSをかえれば見た目はガラッと変わります。

CSSの書き方

CSSは、どこを・なにを・どうするの3つを書きます。

どこを {
  なにを: どうする;
}

たとえば「h1 の文字を赤くする」なら、こうです。

h1 {
  color: red;
}
  • h1 … どこを(変えたい場所)
  • color … なにを(色のこと)
  • red … どうする(赤に)

最後の ;(セミコロン)を忘れずに。「ここで1つおわり」というしるしです。

前回のページに色をつけてみる

前回のHTMLに、こんなCSSをつけてみましょう。

h1 {
  color: red;
  font-size: 40px;
}
p {
  color: blue;
}
body {
  background-color: lightyellow;
}
  • font-size: 40px; … 文字の大きさを40の大きさに
  • background-color … 背景の色
  • lightyellow … うすい黄色

すると、見た目はこう変わります

CSSをつける前

ぼくのページ

はじめまして!サッカーが好きです。

CSSをつけたあと

ぼくのページ

はじめまして!サッカーが好きです。

同じ文章なのに、色と大きさと背景が変わりましたね。これがCSSの力です。

たける
たける おおー!いっきにそれっぽくなった!色は英語で書くんですね。
りこ
りこ そう。`red`・`blue`・`green` みたいに、ことばで書ける色がたくさんある。まずはそれで十分。

よく使う「なにを」たち

最初はこのくらい知っていれば、いろいろ着せ替えできます。

なにを(プロパティ) いみ れい
color 文字の色 color: red;
font-size 文字の大きさ font-size: 40px;
background-color 背景の色 background-color: lightyellow;
text-align 文字の位置 text-align: center;(まん中)

やってみよう

色を red から greenhotpink に変えると、どうなるでしょう? font-size の数字を 60px にすると? いろいろ変えて、見た目がどう変わるか試してみてください(試せる場所は第6回で用意します)。

まとめ

  • CSSはページの見た目を決めることば(HTMLの「ほね組み」を着せ替える)
  • 書き方は どこを { なにを: どうする; }
  • color(文字色)・font-size(大きさ)・background-color(背景色)が基本
  • 色は red blue のようにことばで書ける

次の第4回では、ページに動きをつける JavaScript を学びます。ボタンをおすと文字が変わる、あの動きです。